酒井嵩裕                                     高校野球の星
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酒井 嵩裕
さかい たかひろ
甲子園デビュー
【2年春】
1年秋の東海大会、神宮大会でベンチ入りしなかったが、一冬超え急成長。2年春のセンバツ甲子園では六番一塁手としていきなり全国デビュー。全国制覇に貢献した。
身体能力
【255kg】
背筋力は255kg。鋭い打球で且つ遠くへ飛ばせるのパワーの源。
【6秒2】
50mは6秒2。走れる四番。果敢な走塁も魅力。俊足を生かした広い守備範囲。
【108m】
遠投108m。強肩で三遊間の深い位置からも見事な送球。
輝く好成績
【全国大会】
2年春:優勝
2年夏:ベスト4
2年秋:神宮大会優勝
3年春:ベスト16
3年夏:準優勝
4度出場した全国大会ではすべて中心選手として優勝(2回)、準優勝(1回)ベスト4(1回)と凄い成績。



酒井嵩裕 常葉菊川

酒井嵩裕 常葉菊川

酒井嵩裕 常葉菊川

酒井 嵩裕 常葉菊川 179 74 右右 ★★★★
強力打線の常葉菊川の遊撃手。走攻守三拍子揃うトップバッター。右方向への打球など特にバッティング技術は全国トップクラス。鋭い打球を広角に打ち分けられ、緩急に対しても鋭いスイングでバットを巧みにコントロール。強いインパクトは◎でスタンドインもたびたび。50m6秒1、遠投112mと俊足強肩。1年夏は三塁手の控えとしてベンチ入り(背番号15)、2年春のセンバツから六番一塁手としてレギュラー。2年春は全国制覇、夏はベスト4、3年夏は準優勝。2年秋から四番遊撃手、3年夏は1番遊撃手。静岡、大浜中学時代は小笠浜岡リトルシニアに所属。(H20.8更新)

バントからフルスイングへ
高校球児たちと目指した栄光の甲子園
著者:磯部修三(常葉菊川総監督)
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